2005 年、その過激な衝動と危うさが強烈なインパクトを与えた“平成バディムービー”、『スクラップ・ヘブン』。
「この世の中、想像力が足りねえんだよ」という叫びが、21年ぶりに再度スクリーンで響き渡る──。
4月24日(金)より、テアトル新宿、アップリンク吉祥寺、キネカ大森ほか全国でリバイバル上映!
映画『国宝』を監督し、第49回日本アカデミー賞では最優秀監督賞を受賞した李相日のメジャーデビュー2作目が本作だ。李相日によるオリジナル脚本でもあり、まさに原点といえる作品である。
そして、加瀬亮×オダギリジョー×栗山千明という豪華共演陣とタッグを組み、3人のキャラクターの魅力を存分に引きだしている。当時 「このとき、このメンバーでしか出来なかった」とストレートな思いを本作にこめた。
劇中に描かれる「日常の鬱屈」「自身の存在意義への問い」は色褪せない普遍的なテーマとして現代に鋭く問いかける。李監督の社会への鋭い眼差しと詩的な感性が早くも際立っている作品だ。
